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現職のロハニ氏が優勢 イラン大統領選、内務省が発表

朝日新聞デジタル 5/20(土) 13:33配信

 イラン大統領選は20日午前0時(日本時間同午前4時半)、開票が始まった。イラン内務省は同日朝、対外融和路線を掲げる保守穏健派で現職のロハニ大統領(68)が優勢と報じ、事実上の一騎打ちとなっているライシ前検事総長(56)をリードしていると伝えた。20日中にも大勢が判明する見通しだ。

 今回の大統領選には4人が立候補。イラン内務省の20日午前8時50分(日本時間午後1時20分)の発表によると、ロハニ師の得票率は有効投票の約58%で、ライシ師は約42%。推定開票率62%。有効投票の過半数を得る候補が出なければ、上位2人による決選投票が26日に行われる。

 イランメディアによると、イラン内務省は4千万人以上が投票したと推計。投票率は2013年の前回大統領選の72・7%を上回る可能性もある。投票は19日午後6時に終了する予定だったが、一部の投票所で終了時間になっても長い列ができていたため、20日午前0時まで延長された。このため、開票作業は長引く可能性がある。

朝日新聞社

最終更新:5/20(土) 17:23

朝日新聞デジタル