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【RISE】那須川が72秒殺でISKA王座防衛 7・30RIZINで才賀と激突へ

5/20(土) 22:00配信

東スポWeb

“キック界の神童”那須川天心(18)が20日、東京・後楽園ホールで行われた「RISE 117」で“アベンジャー”ライアン・シェーハン(19=アイルランド)を下し、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王座の初防衛に成功した。

 試合に向け「倒しにいく」と宣言していた通り、試合開始から右のローキックと強烈なパンチを連打。その後も休むことなく攻め続け、最後は左ボディーでダウンを奪い、試合開始からわずか72秒でKO勝利した。

 圧巻の勝利でキックボクサーとしての強さを見せつけた那須川の次なる戦いの舞台は、7月30日に行われる総合格闘技イベント「RIZIN」のさいたまスーパーアリーナ(SA)大会になることが濃厚となった。

 試合終了直後にタレントのあびる優(30)の夫・才賀紀左衛門(28)がリングイン。K‐1ファイターから総合格闘家に転向し、RIZINでは3戦未勝利ながら好勝負を連発している才賀は、マイクを持つと「天才だよ、すげーよ」と勝利した那須川を祝福。

 さらに「日本人は誰も天心とやってくれないし、かわいそうだから、次のRIZINで、オレと試合やろうよ。オレ、もともとK‐1だから立ち技得意だから。RISEのルールでもMMAのルールでも何でもいいよ」と“ストップ・ザ・天心”に名乗りを上げた。

 これに那須川は「やっちゃいますか。どんなルールでもいいですよ!」と応じた。これを受けてRIZINサイドも2人の対戦について検討する構え。共に立ち技にも総合格闘技にも対応できるだけに、ルール面にも注目が集まりそうだ。

 プロデビューからキックルールで19連勝、総合ルールで3連勝と無敗を続ける那須川。同じ空手出身ながら、総合格闘技での経験値で上回る才賀との一戦は、今後に向け大きな山場になりそうだ。

最終更新:5/20(土) 22:04
東スポWeb