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防ごう「子どもの事故」=22日から初の啓発週間―消費者庁

時事通信 5/20(土) 15:07配信

 遊具や水遊びなどによる事故をなくそうと、消費者庁は22日から「子どもの事故防止週間」を初めて実施する。

 厚生労働省の人口動態調査によると、不慮の事故で毎年300人以上の0~14歳の子どもが亡くなっており、同庁は「大人のちょっとした注意で事故を防ごう」と呼び掛けている。

 今年の重点テーマは「外出時の事故」。同庁によると、新年度が始まり、新しい環境に慣れてきた5月は、学校や公園の遊具から転落するといった事故が1年で最も多い。このため、遊具の対象年齢を守り、子どもに正しい使い方を教えることを要請。また、夏場に向け水難事故が多発することから、水辺やプールには大人が付き添い、天候や地形に注意するよう求める。

 28日までの期間中にはツイッターアカウント「子どもを事故から守る!」(@caa_kodomo)などで、関係機関が集中的に啓発や情報提供を行う。

 岡村和美長官は啓発週間の実施に当たり、17日の記者会見で「痛ましい事故をなんとしても減らしたい」と語った。 

最終更新:5/20(土) 15:15

時事通信