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もんじゅ廃炉体制を説明=福井知事らに―文科相

時事通信 5/20(土) 15:25配信

 松野博一文部科学相は20日、福井県庁で同県の西川一誠知事、同県敦賀市の渕上隆信市長と面談し、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の廃炉体制を説明した。

 西川知事は面談後、記者団の取材に「体制は大体よろしい」と理解を示したが、廃炉そのものは「了解していない」と述べた。

 政府はこれまで県と同市に、内閣官房副長官や文科、経済産業の両省副大臣らによる「廃止措置推進チーム」の立ち上げや、原子力機構内での廃炉実施組織の新設などの考え方を提示。松野文科相は今回、県内にあるさまざまな炉型の原発を活用して安全技術や廃炉などに関する研究、人材育成を行う方針も示した。 

最終更新:5/20(土) 15:30

時事通信