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田中恒成V1 16戦16勝16KOの挑戦者に明確判定勝ち

デイリースポーツ 5/20(土) 17:15配信

 「ボクシング・WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ」(20日、武田テバオーシャンアリーナ)

 WBO世界ライトフライ級タイトルマッチが名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで開催され、王者の田中恒成(21)=畑中=が3-0の判定で、同級1位アンヘル・アコスタ(26)=プエルトリコ=との全勝対決を制し、昨年大みそかに獲得した王座の初防衛に成功した。

 ここまで田中が8戦8勝(5KO)。アコスタは16戦16勝(16KO)のパーフェクトレコードと、敗北を知らない両者の一戦は激しい打撃戦となった。序盤はアコスタが圧力を強めたが、田中もボディー攻撃を交えて反撃。5回には右アッパーカットからの右ストレートで田中がダウンを奪った。

 その後も挑戦者の強打を恐れることなく、主導権を譲らなかった田中。KOこそかなわなかったが、117-110が2人、116-111が1人という明確な判定で全勝をキープした。

 日本最短のデビュー5戦目で2015年5月にWBO世界ミニマム級王座を獲得した田中は1度防衛後に返上。昨年大みそかにライトフライ級王座を制し、2階級制覇を成し遂げている。

最終更新:5/20(土) 17:31

デイリースポーツ