ここから本文です

萩野公介まさかの3位「僕は弱い人間」 競泳 ジャパン・オープン

5/20(土) 20:41配信

デイリースポーツ

 「競泳、ジャパン・オープン」(20日、東京辰巳国際水泳場)

 男子400メートル個人メドレー決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(22)=ブリヂストン=は4分11秒53で3位に終わり、同銅メダルの瀬戸大也(22)=ANA=が4分10秒18で制した。

 五輪王者が7月の世界選手権(ハンガリー)に向けて不安を残した。萩野は得意の背泳ぎで瀬戸にリードされると、最後は藤森丈晴(ミキハウス)にも抜かれ、まさかの3位でゴール。「うまくタイムが伸びないし、試合への臨み方が(悪いのは)自分の責任。(瀬戸)大也の方が今日は何枚も上手で、同じ土俵にも立てていない」と悔しさをあらわにした。

 昨年9月に右肘を手術し、1月に練習再開。4月からはプロ選手としてスタートを切ったが、4月の日本選手権に続いてまだ本領を発揮できていない。

 「体の調子は悪くない」としながらも、「僕は弱い人間なので、悪い部分を探して言い訳にしている部分がある。それは平井(伯昌)先生からも言われた」と吐露。夏に向けて、「このままでは(男子主将を務める)日本選手団にも顔向けできない。もっと強くならないといけない」と悲壮感を漂わせた。