ここから本文です

(朝鮮日報日本語版) 「CIA長官と亡命元駐英北公使、金正恩政権の転覆可能性を議論」

朝鮮日報日本語版 5/20(土) 8:22配信

 米国のマイク・ポンぺオ中央情報局(CIA)長官(写真)が最近、韓国を訪れた際に太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使と対面し、北朝鮮内部の反・金正恩(キム・ジョンウン)勢力が蜂起する可能性を話し合ったという。米国の安全保障専門メディア「ワシントン・フリービーコン」が18日に報じた。報道によると、この席でポンぺオ長官は、北朝鮮の軍部や公安機関、もしくは政治エリートらが反乱を起こすだけの条件が成熟したかどうかを尋ね、太・元公使は「(現在の)北朝鮮内部の状態を考慮すると、謀反が起こることはあり得る」という趣旨の回答を行った。

 太・元公使は、金正恩・労働党委員長が権力を握る過程で100人を超える党・政・軍幹部を無慈悲なやり方で処刑するなど前近代的な暴力を振るい、これに対する北朝鮮エリート集団の不満が頂点に達している状況を説明したという。太・元公使は昨年韓国に亡命した後、最初の記者会見でも「政権樹立から70年が過ぎたこんにちも恐怖政治と処刑が維持されている社会に、未来はない。金正恩(政権)は終わりだと断然、確固と言える」と発言していた。

 

最終更新:5/20(土) 8:43

朝鮮日報日本語版