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川崎フロンターレが阿部らの3ゴールで鹿島に快勝…リーグ戦3連勝でACLに弾み/J1リーグ第12節

GOAL 5/20(土) 7:08配信

■J1第12節 鹿島 0-3 川崎F

鹿島:なし
川崎F:阿部(19分)、長谷川(45分)、登里(61分)

明治安田生命J1リーグ第12節が19日に行われ、県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズと川崎フロンターレが対戦した。試合は3-0で川崎Fが鹿島に快勝。リーグ3連勝で暫定の3位に浮上した。一方、鹿島は今季初の連敗を喫した。

前節、鹿島はホームでヴィッセル神戸に1-2で敗れ、首位から陥落した。一方、川崎Fは前節のジュビロ磐田戦で今季初の連勝を飾り、首位・浦和レッズと勝ち点3差につけている。両チームともに23日にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)・ラウンド16のアウェイゲームに臨むため、厳しい日程が続く。鹿島はMFレオ・シルバやMF遠藤康が負傷離脱したことやACLを控えているため、前節からスタメン5名を変更。MF中村充孝やFW金森健志らが先発メンバーに入った。川崎FはFWハイネルに代え、MF長谷川竜也がスタメンに名を連ねた。川崎Fの鬼木達監督にとっては、現役時代に在籍した古巣との対戦だった。

先手を取ったのはアウェイに乗り込んだ川崎F。19分、相手CKからGKチョン・ソンリョンが好セーブを見せると、一気にカウンターを仕掛ける。左サイドの車屋紳太郎がドリブルで持ち上がり、長谷川へスルーパス。これを受けた長谷川がペナルティエリア内左でシュートまで持ち込むと、GKクォン・スンテがなんとか反応した。しかし、ボールがゴール右へ転がると、こぼれ球に反応した阿部浩之が無人のゴールに押し込む。阿部にとっての3試合連続、今季4点目が川崎Fの先制点となった。

1点を追う展開の鹿島をアクシデントが襲う。36分、町田浩樹が右ひざを痛めて途中交代。代わってブエノがディフェンスラインに入った。

すると前半終了間際の45分。最終ラインの谷口彰悟が自陣右から前線へ、鋭い縦パスを入れる。大島僚太がスルーすると、裏に抜け出した小林悠がペナルティエリア右からふわりとしたクロス。阿部がボレーシュートを狙うと、GKクォン・スンテが弾いたボールを長谷川が押し込み、川崎Fが追加点を決めてハーフタイムを迎える。長谷川は2試合連続ゴールとなった。

まずは1点を返したい鹿島。後半開始から中村充孝を下げて土居聖真を投入する。一方、川崎Fは56分に長谷川に代え、登里享平をピッチに送り込む。

交代が功を奏したのは川崎F。61分、左サイドの車屋がペナルティエリア手前の阿部へパス。阿部はファウルすれすれのチェックで倒れ込んだが、こぼれ球を登里が拾い、ドリブルでエリア内に進入。左足を振り抜くと、ボールはポスト右下に当ってゴールに転がり込み、川崎Fがリードを3点に広げた。登里にとっては2014年7月23日のサガン鳥栖戦n以来、約4年ぶりのゴールだった。

鹿島は直後の62分に金森を下げて金崎夢生を投入。終盤は何度もゴールに迫ったが、川崎Fの守護神・チョン・ソンリョンがビッグセーブを連発してゴールを許さない。このまま川崎Fが3-0の完封勝利を飾った。

GOAL

最終更新:5/20(土) 7:08

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