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シャッター街に保育園移転、商売の場から地域の交流拠点へ 佐賀

5/20(土) 10:16配信

佐賀新聞

時代のニーズ

 しかし、14年から空き店舗の1つを交流広場として開放する「まちなか公民館」を設置したり、中高生にシャッターに地域を代表するエミューなどの名物の絵を描いてもらったりするなど、独自の取り組みを展開。活性化を図ってきた。

 現在テナントには保育園のほか、デイサービス事業所や学習塾が入り、今後はダンス教室や発達支援施設も入居する話があるという。「小売りの商店街から、街中の交流拠点になりつつある。意図したわけではないが、これからの商店街の形を先取りしているのかな」と松尾理事長。

 保育園の保護者全員に商店街内で特典を受けられるカードを配布しており、新たな顧客として呼び込む取り組みも徐々に進めている。時代のニーズに応えることで、再生を果たすべく歩を進める。

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最終更新:5/20(土) 10:16
佐賀新聞