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「“乳を出す”以外全部できる」 SHELLY、“大黒柱女子”の父親育児論に共感

AbemaTIMES 5/20(土) 7:00配信

 昨今、世界的に男性の失業率が上昇し、女性が家計を支える大黒柱女子が増えている。日本でも多くの若い男性が専業主夫願望をもっていると言われ、その生き方は定着しつつある。しかし育児問題や、世間の目などまだまだ問題は山積みだ。SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』の第12回では、家族を支える“大黒柱女子”をテーマに当事者たちが赤裸々に語った。

 母を家に呼び、夫と3人で子育てをしているのは、リントス株式会社代表取締役や株式会社ninoya取締役、株式会社ジョヤンテの代表取締役など、数々の会社で代表や取締役を務め、「キャリ婚」という言葉を提唱している川崎貴子さん。現在では母親が洗濯、夫が掃除、川崎さん自身は料理をしているが、娘が小さいうちは夫が専業主夫をしていた。

 川崎さんは夫の育児について「(父親は)本当に“乳を出す”以外全部できる。逆にきめが細かい」としたうえで「母親だから分かるっていうのも幻想。夫に『子どもの顔色が悪くない?』って言われて『大丈夫じゃない?』って私が言っていると、(子どもは)必ず熱を出す。夫のほうが専業で見ているから分かる」と話した。これにはMCのSHELLYも同意。「お母さんだから分かるってことはない。お父さんも一生懸命(子どもを)見ているとちゃんと分かる」とコメントした。

 また、働くアラサー女性向けのニュースサイト「ウートピ」編集長の鈴木円香さんは、23歳で結婚した際は夫がテレビマンで専業主婦をしていたという。夫の稼ぎがあったため専業主婦をしていたがその生活も10カ月で飽きてしまい「家事は朝の10時に終わって社会のつながりもない。そこでひとりで編集者になって東京に出てきた生活をしていたら、夫婦で入れ替わった。旦那は今年の9月に失業予定」と話した。

 現在、夫は大学の先生をやっているため、9月で任期が満了。「娘が2歳だけどすごく楽しくて専業主夫をやろうかなって。夫が家事をやるから私ができなくなって(家事の)能力が退化しています」と笑顔を浮かべた。

 厚生労働省が出しているデータによると、妻の扶養に入っている男性の数は1999年の4万7671人から2014年までの15年間で10万9367人とおよそ2倍に増加。女性に養ってもらって暮らしている男性が増えているのが現状だ。さらに20~30代の男性を対象にした結婚意識の調査の結果(楽天オーネット調べ)では、6割ほどが妻の収入さえよければ専業主夫でも構わないと回答している。
(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:5/20(土) 7:00

AbemaTIMES