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HIRO、万感の思い。『たたら侍』舞台挨拶に主演の青柳翔ら総勢14名が登壇!

5/20(土) 17:38配信

ぴあ映画生活

映画『たたら侍』が5月20日に公開を迎え、エグゼクティブ・プロデューサーを務めたEXILE HIRO、錦織良成監督に、主演の青柳翔(劇団EXILE)、津川雅彦、AKIRA(EXILE)、田畑智子、小林直己(三代目 J Soul Brothers)、石井杏奈(E-girls)、宮崎美子、早乙女太一、でんでん、甲本雅裕、笹野高史、佐野史郎の総勢14名が舞台あいさつに登壇した。

『たたら侍』舞台挨拶/その他の写真

刀づくりに欠かせない特別な鉄を作る技術を受け継いできた奥出雲の村に生まれた青年の姿を通じて、真の強さとは何か? 守るべきものは何かを問いかける本作。モントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞受賞など、7か国の映画祭で計19もの賞を受賞しいよいよ日本公開を迎えた。

HIROは、時代劇ではあっても「現代に通じるものがある。主人公の伍介の成長を通じて何かを感じていただけたら」と呼びかける。自身、初のプロデュース作品となったが「監督との出会いでいろいろご指導いただき、たくさんの方に支えていただいてできた作品です。『日本の文化を世界に』という思いから歩き始めた企画で、こうしていろんな賞で評価をいただけて嬉しいです。真剣な思い、『本物をどう表現するか?』という思いで監督と動き出して、それがいまにつながっています。この場に立てて幸せです」と万感の思いを口にした。

主演の青柳は「みなさんのおかげ。たくさんの方に支えられて無事に公開を迎えられました」と感謝の思いを口にする。海外での高評価について「海外の方の反応はストレートで、そこで評価をいただけて素直に嬉しかったです。日本の伝統を受け入れていただけた」と喜びを語った。

小林は自身にとって「ターニングポイントとなった作品」と思い入れの強さをうかがわせる。AKIRAは「日本での公開が一番緊張する」と語り「たくさんのことを学ばせてもらいました。その魂が届くことを願っています」と作品を送り出した。

この日は津川、でんでん、笹野といったベテラン勢も登壇したが、津川は本作のスケールの大きさについて「50億円かけた『天と地と』に次ぐ大きさだと思う。ハリウッド並みのスケール」と語りつつ、予算の詳細については「そのへんはHIROさんに聞いてもはぐらかされる」と首をかしげる。それでも、HIROが現場にコンビニを一軒、まるごと差し入れたというエピソードに触れ、かなりの金額を投じて制作されていると推察。これにはHIROも「(コンビニは)仮設ですからね(笑)」とタジタジだった。

錦織監督は「時代劇を若い人に見てもらうのは難しいんじゃないか? と言ったら『本物を作れば、若い人もわかってくれる』とHIROさんは、力強く言ってくださいました。多くの人に届けばこんな嬉しいことないです」と語り、HIROは「日本の心をもう一度、感じていただければ」と呼びかけた。

『たたら侍』
公開中

最終更新:5/20(土) 17:38
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