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生涯年収2億4000万円の損? “専業主婦”は逃げ道にならない

AbemaTIMES 5/20(土) 9:00配信

 結婚や出産を機にキャリアを諦める女性は少なくない一方で、キャリアを諦めず、むしろ家計を積極的に支える女性も増えている。SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』の第12回では、家計を支える“大黒柱女子”をテーマに当事者たちが赤裸々に語った。

生涯年収2億4000万円の損? 結婚や出産を機に会社を辞める女性は6割

 「キャリ婚」という言葉を提唱し、リントス株式会社代表取締役や株式会社ninoya取締役、株式会社ジョヤンテの代表取締役など、数々の会社で代表や取締役を務める川崎貴子さんは、女性のキャリア支援をしていく中で、とにかくキャリアを手放さないようにと伝えているという。「景気が悪くなって夫がリストラにあった場合に”私に仕事はないでしょうか”と聞く状態だとブランクがあるし、景気が悪いときに補てんできる仕事はない」と話したうえで、「結婚や出産で正社員を辞めると生涯年収で2億4000万円近く損をしていると言われている。片方が倒れても経済や家事、育児もまわる(ようにする)のがこれからの在り方なのでは」とコメントした。しかし、現実では結婚や出産を機に会社を辞める女性は6割。半数以上が結婚や出産を機に退職を選んでいる。

「仕事との両立がしんどいから…」“専業主婦”は逃げ道にならない

 NPO法人ファザーリング・ジャパン理事の高祖常子さんは「講座で出会うママたちに”しがない専業主婦です”と自己紹介をされることがあるという。話をよく聞くと、もともと有名企業のPRや人事をやっていたという人も多くてもったいない」と話した。

 これを受け、働くアラサー女性向けのニュースサイト「ウートピ」編集長の鈴木円香さんは「女性の中に妊娠、出産や育児と、仕事との両立がしんどいから専業主婦でいいという逃げがある。専業主婦を経験していない場合にはパッと(仕事を)辞めてしまうこともあるのでは」と指摘した。

 これに対しSHELLYは「私は逆に絶対に(専業主婦は)できない。(家事を)”やって当たり前”が永遠に続くんですよ? 仕事をしていたら褒めてもらえる」と話し、専業主婦は逃げ道にはならないのではと話した。
(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:5/20(土) 9:00

AbemaTIMES