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瀬戸、4個メで萩野に連勝も「悔しい」=競泳・ジャパンオープン

5/20(土) 21:40配信

スポーツナビ

 競泳のジャパンオープン2日目が20日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子400メートル個人メドレーでは瀬戸大也(ANA)が4分10秒18で優勝した。リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)は4分11秒53で3位。藤森丈晴(ミキハウス)が4分10秒90で2位に入った。

 予選を1位通過した瀬戸は、決勝のポイントに「背泳ぎ」を挙げていた。第一泳法バタフライで最初の50メートルを萩野に遅れること0.15秒差の2位だったが、100メートル時点でトップに立つ。続く背泳ぎで快調に飛ばし、さらに得意の平泳ぎで一気に後続を引き離す。最後は「地力がついた」と語る自由形で迫る藤森を振り切った。

 しかし、レース直後に「4分10秒かかってしまった」と反省の弁。「勝ちがすごくほしかったので周りを意識しすぎてスローペースになってしまった」と振り返る。4月の日本選手権に続き「(萩野に)連勝したのは自信になる」と手応えを語りながらも、「世界で勝つためには決勝で最大のパフォーマンスを出せるようにしなければ」と、世界水泳(7月14日開幕、ハンガリー・ブダペスト)に向けて課題を口にした。

「4分10秒が自分にとって大きな壁。これを越えればあとはポンポンいく。それだけにこの10秒は悔しいけれど、勝って悔しいと思えるのはいいこと」

 ここで得た収穫を胸に、瀬戸は最終日に200メートル個人メドレーへと臨む。

最終更新:5/20(土) 21:57
スポーツナビ