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前戦優勝のペドロサ、フランスGP初日は”不可解”な苦戦「なぜかリヤタイヤが作動しなかった」

motorsport.com 日本版 5/20(土) 16:36配信

 前戦スペインGPの勝者であるレプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、フランスGPのフリー走行2回目で非常に苦労した。彼はこのセッション21番手、チームメイトのマルク・マルケスから4.1秒もの遅れをとってしまったのだ。

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 ホンダのマシンはこれまでウエット路面では強さを発揮してきた。しかしペドロサは今回、リヤのグリップに苦戦。この状況に驚きを隠さなかった。

「雨が降っていたので、良い練習になることを期待していた。しかし、リヤタイヤに熱を入れることができなかったんだ。その理由は分からないが、50℃くらいしかなかった」

 ペドロサはそう語る。

「とても奇妙だったし、僕はグリップを得ようとしていた。しかし、明らかにタイヤには熱が入らなかったし、グリップもなかった。感触もなかった……それは奇妙な感じだった。なぜかはまだ分からないんだ」

「とにかく、そういう感じだった。今、僕らは明日のことを考え、ドライセッションで始めることができるかを見て、ゼロからやり始め、いくつかを改善し、コースをよく確認し、そしてリヤタイヤからもっと良いフィーリングを得られるようにしたいと思っている」

 リヤタイヤが硬すぎるかどうか尋ねられたペドロサは、次のように語った。

「よく分からない。タイヤの温度が上がらないということは、タイヤをうまく作動させることができていないか、またはタイヤが硬すぎるということを意味している」

「何人かのライダーは、そのセッティングで働かせることができていた。しかし、トップのライダーから最下位のライダーまでのギャップがかなり大きかったのは明らかだ。4秒とか5秒あったんだからね、通常なら、最大でも2~2.5秒程度のはずだ」

「これは中には正しく作動させることができたライダーがいた一方で、一部のライダーにとってはかなり難しい状況だったということを意味する」

Valentin Khorounzhiy,

最終更新:5/20(土) 16:37

motorsport.com 日本版