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今年初の光化学スモッグ注意報も 埼玉全域で今年の最高気温を観測

5/20(土) 23:21配信

埼玉新聞

 日本列島は20日、広く高気圧に覆われて晴れ、各地で気温がぐんぐん上昇した。市長選が行われている埼玉県のさいたま市は午後2時ごろに30・5度を記録し、30度以上の「真夏日」を観測した。

 熊谷地方気象台によると、県内ではほかに鳩山町32・4度、秩父市32・2度、熊谷市31・7度などと、観測地点8カ所のうち7カ所で真夏日を観測。所沢市の29・5度を含め、県内全域で今年の最高気温を記録した。

 同気象台は21日も晴れて気温が上がる見込みとして、熱中症などへの注意を呼び掛けている。

 一方、県は20日、さいたまや春日部、加須など、県南部から北東部にかけての21市4町に、今年初めての光化学スモッグ注意報を出した。初の発令日が7月1日だった昨年よりも42日早かった。健康被害は報告されていない。

 県大気環境課は「風が弱く、大気汚染物質が滞留しやすい気象条件となった」とみている。同課は、予報や注意報が出た場合は屋外での激しい運動は避けるように注意を促している。

最終更新:5/20(土) 23:21
埼玉新聞