ここから本文です

【Moto3】フランス予選:マルティンPP獲得。ブレガは“コース外走行“タイム抹消。悔しい2番手

5/20(土) 21:03配信

motorsport.com 日本版

 MotoGPフランスGPのMoto3クラス予選が行われ、Del Conca Gresini Moto3のホルヘ・マルティンがポールポジションを獲得した。SKY Racing Team VR46のニッコロ・ブレガが最速タイムを記録するも、これはコース外を走行したとして抹消。1周前のタイムが採用され、予選2位となった。

【リザルト】Moto3フランス:予選結果

 青空に恵まれ、ドライコンディションで始まったMoto3クラスの予選。しかしそんな中でも、多くの雲が目立つ空模様である。

 各車順調に走行を重ねていく中、セッション残り30分というところで、鳥羽海渡(Honda Team Asia)の直前を走っていたマニュエル・パグリアーニ(CIP)がターン3で転倒。鳥羽もこれに巻き込まれ、転倒してしまった。ふたりはなんとかコースに復帰することができた。

 セッション残り15分、各車のアタックが本格化する中、ロマーノ・フェナティ(Marinelli Rivacold Snipers)が1分42秒999を記録して首位に立つ。ただ、セッション残り10分というところで、コースには降雨を知らせるレッドクロスのフラッグが振られ、各ライダーはピットに戻っていく。

 この雨は強まることはなく、残り5分という時点から各ライダーが続々とコースイン。最後のアタックに挑んでいく。

 残り3分という時点で、鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)が14番手に浮上。その後方のライダーたちも、セッション終盤のどんどんタイムを上げていく。

 しかしフェナティのタイムを更新するライダーはなかなか現れない中、ブレガが1分42秒844で首位に浮上。ファンフラン・ゲバラ(RBA BOE Racing Team)も2番手に上がり、順位が動き始める。彼らふたりが順位を上げたまさに直後、セッションは終了しチェッカーフラッグが振られる。このタイミングで佐々木歩夢(SIC Racing Team)が転倒を喫してしまう。

 各車続々とチェッカーを受けていく中、マルティンが1分42秒813でブレガを上回りトップに浮上。しかしその直後、連続アタックを敢行していたブレガが自身のタイムを更新。1分42秒710で首位に立ち、ポールポジションを奪ったかに見えた。しかし、ブレガのラストアタックはターン8で若干コース外を走ってしまったため、この記録は抹消。マルティンがポールポジションに決まり、ブレガは2番手となった。3番手にはゲバラ、4番手にはフェナティがつけた。

 日本勢は鈴木が22番手、鳥羽は26番手、佐々木は27番手に終わっている。

Yahoo!ニュースからのお知らせ