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イルカも蜃気楼見物 魚津でBランク

北日本新聞 5/20(土) 1:08配信

 魚津市の海岸で19日、今シーズン12回目の春型蜃気楼(しんきろう)が観測された。夕方にはイルカの群れも現れ、訪れた人を楽しませた。魚津埋没林博物館は5段階(A~E)で当初Dランクとしていたが、最終的にBランクに格上げした。Bランクの観測は5日に続き今季2回目。

 正午ごろ、黒部市生地方面などで発生したが、もやがかかっていた。気温が上がり風が穏やかになるにつれ、沖合の船などが縦に大きく伸び、視界も晴れていった。午後4時ごろには、富山湾全方向の風景に変化が見られ、肉眼でもはっきり観察できた。

 いったん収まったかのように見えたものの、午後6時前から再び現れ、待っていた人たちを喜ばせた。射水市の新湊大橋が変形したり、富山市方向の建物がバーコード状になっているところにイルカの群れが飛び跳ねたりして、観測スポットの海の駅蜃気楼近くの海岸にいた人たちから歓声が上がった。

北日本新聞社

最終更新:5/20(土) 1:08

北日本新聞