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地元の海をクルージング 白浜の小学生

紀伊民報 5/20(土) 17:00配信

 和歌山県白浜町にある白浜第一小学校の6年生40人は19日、町内の景勝地を漁船で巡るクルージングをした。千畳敷や円月島などを海から観賞し、いつもとは違った白浜の風景を楽しんだ。

 卒業記念や地域の良さを知る学習として開いている。本年度で7年目。漁船で白浜沖を案内している「白浜クルージング」(辻照幸代表)が協力している。

 児童はライフジャケットを着用し、4隻の船に分かれて出発。瀬戸港を出て、千畳敷や三段壁、塔島、円月島などを見て回った。青空の下、気持ち良い風を受けながら進んだ。船上でスタッフから景勝地の説明も聞いた。

 脇坂颯大君(11)は「円月島は意外と大きく、三段壁はとても高かった。昔の地層が残っていることも分かった」と声を弾ませた。白浜第一小が母校の辻代表(51)は「社会に出てから、地元に天然記念物などの景勝地があることを自慢してもらえたら」と話した。

最終更新:5/20(土) 17:00

紀伊民報