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前回覇者のIBMが東京ガスに圧勝し準決勝へ

日刊スポーツ 5/20(土) 14:14配信

<アメリカンフットボール:パールボウルトーナメント:IBM52-3東京ガス>◇20日◇Bブロック◇富士通スタジアム川崎◇日刊スポーツ新聞社後援

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 前回の覇者IBMが52-3で東京ガスに圧勝し、6月4日の準決勝(富士通スタジアム川崎)進出を決めた。

 先制したのは東京ガス。第1Q序盤、敵陣に攻め込むと、3分54秒にK金親が34ヤードのFGを決めて3点を奪った。しかし、IBMは同Q8分48秒、K小田倉の35ヤードFGで同点とし、その後リズムに乗った。

 同Q10分50秒、RB高木が中央を突破し、1ヤードの逆転TDラン。キックも決まって、10-3とした。すると、第2QはQB陣が奮闘。政本が1TDラン、クラフトが2TDパスを成功させ、勝負を決めた。第3Q8分57秒には、新人RB伊藤隆貴が44ヤード独走のTDを奪って、ダメを押した。

 主将のLB中谷は「今日はチームスローガンのDOMINATEを意識し、圧倒することができた」と胸を張った。そして「準決勝の相手(21日の富士通-ノジマ戦勝者)は厳しいが、しっかり準備して、絶対の東京ドーム(6月19日の決勝戦パールボウル)へ行く」と気合を入れた。

 一方、山田ヘッドコーチは「春は能力を開発し、新人を見極める時期。地力のあるチームが勝つ秋に向けてやっている」としながらも、春の前回王者としての立場を意識した。「若い子にチャレンジさせてやりたいが、勝ちにもこだわる」。最大目標である秋の全勝優勝を前に、春連覇を目指して気を引き締めていた。

最終更新:5/20(土) 14:42

日刊スポーツ