ここから本文です

【ボクシング】エンダムは村田をたたえつつも「コンプリートファイターではなかった」

5/21(日) 11:30配信

東スポWeb

 WBА世界ミドル級王座決定戦(20日、東京・有明コロシアム)で村田諒太(31=帝拳)を2―1の判定で下し、新王者になったアッサン・エンダム(33=フランス)は、試合後の会見で「12ラウンドを終えてたくさんのラウンドを取ったと思ったが、敵地なので勝ったかは確信が持てなかった」と静かに話した。

 戦略としては「村田は右が強いので、ジャブを使って距離を取った」といい「村田はコンプリートファイターではなかったと思う」と指摘。4回にはその右をまともにくらってダウンを喫したが「自分は数秒でダウンからリカバリーできる。精神的な強さがあるし(出身地の)カメルーンでは厳しい生活を送ってきた。自分は人生をかけて戦っている」と胸を張った。

 それでも「村田は将来的には世界チャンピオンになれるよ」と村田の健闘をたたえた新王者。今後は同級スーパー王者でWBC、IBF同級王者のスーパースター、ゲンナジー・ゴロフキン(35=カザフスタン)との対戦も視野に入れていくという。

最終更新:5/21(日) 11:30
東スポWeb