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浦和首位陥落…魔の7分間に3失点 興梠ハットも無念のドロー

5/21(日) 6:03配信

デイリースポーツ

 「明治安田生命J1、浦和3-3清水」(20日、浦和スタジアム)

 浦和はFW興梠慎三(30)の3得点も実らず、引き分けで首位の座を明け渡した。敗戦もよぎった流れを、エースが断ち切った。1点を追う後半29分、MF関根のパスを受けたFW興梠は右からペナルティーエリア内に持ち込み、右足でゴール。何とか同点に持ち込んだ。

 「勝ち点を失ったことが一番悔しい」。前半24分には左足オーバーヘッドで先制弾。後半12分には頭で2点目を挙げていた。今季2度目のハットトリック。得点王争い独走の11点目。それでも勝利は逃し、首位から陥落した。

 2-0の快勝ムードが一変した。後半19分から7分間で3失点して、一時は逆転を許した。ペトロビッチ監督は「60分過ぎで4、5人の運動量が落ちた」と分析する。次戦は中3日でアウェーのACL・済州戦。興梠は「次が大事。きょうはかなり消耗した。早く疲れをとらないと」と無念の表情だった。