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バイエルン勝利で主将ラームら有終の美、ハンブルガーは逆転残留 得点王はオーバメヤン/ブンデス

5/21(日) 12:51配信

ISM

 ドイツ・ブンデスリーガは現地時間20日に最終節の全9試合が各地で行なわれ、すでに優勝を決めているバイエルンが6位フライブルクに4対1で勝利。主将ラームとシャビ・アロンソは、現役最後の公式戦を白星で締めくくった。また、酒井高徳所属のハンブルガーSVは残留を決めた。

 バイエルンは開始4分にロッベンが決めて先制に成功。その後は沈黙が続いたが、73分にビダルが加点すると、1点返されて迎えた90分にロッベンのお膳立てからリベリー、続けてレヴァンドフスキがヘッドで叩き付けたところをキミッヒが頭で入れ、快勝を飾った。

 X・アロンソとラームは、途中でファンからスタンディングオベーションを受けつつ交代。チーメイトとハグし合い、ゆっくりとピッチを去った。ラームは「本当に多くの最高の瞬間を味わってきた。信じられないくらいだ」とコメントを残している。

 昇降格入れ替え戦の16位につけるハンブルガーと15位ヴォルフスブルクの直接対決は、2対1でハンブルガーに軍配。これにより両者の順位が入れ替わり、ハンブルガーが逆転で残留を決めた。主将の酒井はフル出場している。

 香川真司所属の3位ドルトムントは、8位ブレーメンに4対3で競り勝ち、来季チャンピオンズリーグにストレートインできる3位フィニッシュを決めた。最後はオーバメヤンがPKを沈めて白星をもぎ取っている。香川はロイスの同点弾をアシストし、フル出場した。

 大迫勇也所属の7位ケルンは武藤嘉紀所属の13位マインツに2対0で完勝。大迫は1ゴール1アシストの活躍で、チームの5位浮上に大貢献した。武藤は62分からピッチに立っている。原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンは12位レヴァークーゼンに2対6と大敗し、6位に順位を下げてのフィニッシュとなった。原口はベンチ入りしたものの、出番はなかった。

 この結果、ケルンとヘルタが来季ヨーロッパリーグ出場権を手にしている。

 すでに2位フィニッシュを決めているライプツィヒは、長谷部誠所属の11位フランクフルトと2対2でドロー。宇佐美貴史所属の14位アウクスブルクは、4位ホッフェンハイムと0対0で試合を終了した。長谷部はケガで離脱中、宇佐美はベンチ外だった。

 そのほか、内田篤人所属の10位シャルケは、降格の確定している17位インゴルシュタットと1対1でドロー。内田はベンチ外だった。9位ボルシアMGは降格の確定している最下位ダルムシュタットと2対2で試合を終えた。

 なお、この日2得点のオーバメヤンが通算31ゴールとし、同30のレヴァンドフスキを上回り、得点王に輝いた。ヴォルフスブルクは2部の3位チーム(未確定)と25日に入れ替え戦のファーストレグに臨む。(STATS-AP)

最終更新:5/21(日) 12:51
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