ここから本文です

人気子役の谷花音が涙!監督からの手紙に感極まる

5/21(日) 17:13配信

シネマトゥデイ

 人気子役の谷花音が20日、TOHOシネマズ新宿で行われた『夜明け告げるルーのうた』公開記念舞台あいさつに来場、同作を手がけた湯浅政明監督からねぎらいの言葉を送られ、涙ぐむひと幕があった。この日は下田翔大、篠原信一も来場した。

谷花音、湯浅政明監督からの手紙に涙! 画像ギャラリー

 4月に公開された『夜は短し歩けよ乙女』に続き、2カ月連続で監督作が公開されることが話題の湯浅政明監督。中学生の少年カイが、人魚の少女ルーと出会い、交流を深めていくさまを描き出す。壇上に立った谷は「初めての主演映画ということで、しかも人間ではなく人魚ということで、アフレコの時にすてきな作品になりますようにと思いながら演じさせてもらいました」と笑顔。

 「(谷の声が)本当に良くて。癒やされながら聞いていました」と振り返る湯浅監督。この日は3人のキャスト陣に「大好き」という思いを込めた手紙を読み上げることとなった。「谷さんがスタジオではじめて、カイとのやりとりをしている時に、『ああ、もうここにルーがいて、これはもう大丈夫だ』と思いました」という書き出しから始まったその手紙に耳を傾けていた谷の瞳からはみるみるうちに涙が。

 さらに「谷さんの声にはまっすぐな透明感、素直さがあって。すごく良かったです。谷さんのおかげでルーというキャラクターがかわいらしくありながらも、みんなの心に残るキャラクターになったと思います。ピュアでやさしく元気いっぱいで、でも少し大人なところもあるルーのキャラクターは、谷さんなくしてはできない感じだったと思います」と読み上げる湯浅監督をまっすぐなまなざしで見つめていた谷。

 そして「役者さんなんで、あまり顔がいいとか言いたくないんですけど、かわいらしいですよね。そしてすごくしっかりしていて、受け答えもすごく立派な役者さんだなと思いました。これからも楽しみです。ありがとうございました」という言葉で手紙を締めくくると、「谷さん、大好きです!」と呼びかけた。

 「ありがとうございました」とお礼を述べた谷は感極まった様子で、「こんなに声を褒められたのが初めてだったので、すごくうれしかったです」とコメント。監督からの言葉をかみ締めている様子の谷に、会場からは大きな拍手が送られた。(取材・文:壬生智裕)

『夜明け告げるルーのうた』は全国公開中

最終更新:5/21(日) 17:13
シネマトゥデイ