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【春季高校野球関東大会】清宮94号など4安打3打点 早実は延長タイブレークでサヨナラ勝ち

5/21(日) 14:23配信

東スポWeb

【春季高校野球関東大会2回戦=21日、ひたちなか市民球場】早実・清宮幸太郎内野手(3年)が花咲徳栄(埼玉)戦に「3番・一塁」で先発出場し、5回に高校通算94号となるソロ本塁打を放つなど6打数4安打3打点と活躍。試合も延長10回タイブレークの末にサヨナラ勝ちを収めた。

 5―4の5回の第3打席、低めの直球を弾丸ライナーで右翼ポールギリギリに叩き込んだ。「入っちゃったって感じ」と振り返る当たりは、高校通算歴代3位タイの94号。詰め掛けた1万2000人の大観衆を沸かせた。

 1点を追う9回二死二、三塁では、起死回生の同点左前適時打。タイブレークの延長にもつれ込み、2点を奪われた10回には、1点差に迫る右前適時打を放ってチームを鼓舞。すると、4番・野村が右中間へ2点適時打を放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

「こういう展開ばっか(笑い)。9回に負けてても、諦める雰囲気はないです。この前(熊本の招待試合で)敬遠された雪山がよくつないでくれた。エースの服部も粘ってエースらしいピッチングを見せてくれた」と仲間をたたえた清宮。初体験のタイブレークについては「嫌です。守ってて緊張する」と苦笑いを浮かべた。

最終更新:5/21(日) 14:23
東スポWeb