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2位ローマ、白星で首位ユーヴェに1差 ごくわずかながら逆転Vに希望/セリエ

5/21(日) 14:35配信

ISM

 イタリア・セリエAは現地時間20日に第37節の2試合が行なわれ、2位ローマが13位タイのキエーヴォに5対3で勝利。翌日に試合を控える首位ユヴェントスに暫定勝ち点1差とし、わずかながら逆転優勝に望みを繋いだ。

 ローマは2度相手にリードされる展開となったが、エルシャーラウィとサラフのゴールで前半のうちに追い付くと、58分にエルシャーラウィが勝ち越し弾をマーク。76分にサラフが加点し相手を突き放すと、83分にジェコがダメ押しゴールを挙げ、終わってみれば5発快勝となった。

 これにより、ローマはアウェイ戦7連勝というクラブ記録を達成したほか、この日の5点で今季87ゴールとなり、1931年に樹立したクラブ記録に並んだ。また、1試合を残した段階で首位ユヴェントスに勝ち点1差に。ただし、ユーヴェが翌日の試合で勝利を収めれば、その段階で6連覇が確定する。

 エルシャーラウィは「僕らは今、最終戦のことだけを考えている。あとはユーヴェがどうなるかだ」と語っている。

 来季チャンピオンズリーグにストレートインできる2位を目指す3位ナポリは、7位フィオレンティーナに4対1で快勝。8分にクリバリが挙げたゴールを皮切りに、インシーニェ、メルテンスが加点すると、60分に1点を返されるも、その4分後にメルテンスが奪い返して試合を締めくくった。

 これにより、ナポリは勝ち点を83に伸ばし、2位ローマとこちらも1差に。主将のハムシクは「僕らは今季、素晴らしいシーズンを過ごしている。ただ、順位だけが残念だ。もっと上の順位に値すると思うからね」とコメント。「僕らは素晴らしい未来に向かっている最中だ。来季の開始が待ち切れない。来季は何かを手にしたいね」とすでに来シーズンに目を向けていた。(STATS-AP)

最終更新:5/21(日) 14:35
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