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韓国大統領が主要閣僚指名 経済副首相に「庶民派」、外相には女性

5/21(日) 14:18配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日、経済副首相兼企画財政部長官候補に金東ヨン(キム・ドンヨン)亜洲大総長(60)を、外交部長官候補に女性の康京和(カン・ギョンファ)国連事務総長特別補佐官(62)をそれぞれ指名する人事を発表した。国会の人事聴聞会を経て任命される。

 また文大統領は青瓦台(大統領府)の国家安保室長(閣僚級)に元外交官の鄭義溶(チョン・ウィヨン)氏を、同政策室長に張夏成(チャン・ハソン)高麗大教授を、同統一・外交・安保特別補佐官に文正仁(ムン・ジョンイン)延世大名誉教授と洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)前中央日報・JTBC会長をそれぞれ任命した。国民経済諮問委員会の副議長には金広斗(キム・グァンドゥ)元西江大教授を任命した。

 文大統領は経済副首相兼企画財政部長官候補に金氏を指名した理由について、「企画予算処と企画財政部の要職を経て経済に対するマクロ的な洞察力と調整能力が検証された有能な経済官僚だったことから適任者と判断した」と説明。文大統領と個人的なつながりはないが、貧しい家庭環境から官僚になって企画財政部次官や国務調整室長などを歴任した経歴を持つことから、文大統領は「庶民の苦労が分かる人物」と強調した。

 外交部長官候補の康氏については「2006年以降国連で活動し、国際外交舞台で培った専門性とネットワークを基に、外交懸案を賢く解決していける」と話した。

最終更新:5/22(月) 9:35
聯合ニュース