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新王者・比嘉「携帯が鳴り止まなくて」具志堅会長は井岡との統一戦

5/21(日) 14:55配信

デイリースポーツ

 20日に有明コロシアムで開催されたWBC世界フライ級タイトルマッチで6回TKO勝ちし、13戦13勝13KOで王座を獲得した比嘉大吾(21)=白井・具志堅スポーツ=が21日、同会場で一夜明け会見を行った。1995年のジム開設から22年目で悲願の世界王者を誕生させた元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高会長(61)は、WBA同級王者の井岡一翔(28)=井岡=に統一戦を呼びかけた。

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 前夜のタイトルマッチで計量失格した前王者のファン・エルナンデス(メキシコ)から6度のダウンを奪い、沖縄から25年ぶり7人目の世界王者となった比嘉。「携帯が鳴りやまなくて。ずっといじっていました」と1時間程度しか寝ていないという。6月上旬には出身地の浦添、高校時代を過ごした宮古島でのがい旋パレードも決定。次なる目標を「同じ沖縄の浜田剛史さんの記録を目指します」と15連続KOの日本記録に定めた。

 具志堅会長は「同じ階級にチャンピオンがいるね。大阪の井岡君、昨日の試合見ましたかねえ?A(WBA)とC(WBC)の統一戦したいねえ」と対戦を呼びかけた。フライ級では減量が厳しい比嘉も「会長もトレーナーも統一戦を頭に入れていると思う。やるのならこの階級では早くやりたい」と意欲を見せた。