ここから本文です

ロンドン銅・清水 東洋ランカーに109秒圧勝「村田とふたりで王者に」

5/21(日) 18:36配信

デイリースポーツ

 「ボクシング・8回戦」(21日、有明コロシアム)

 ロンドン五輪銅メダリストの清水聡(31)=大橋=が、東洋太平洋フェザー級15位の山本拓哉(28)=エディタウンゼント=に初回1分49秒TKOで圧勝し、プロデビューから3連続KO勝利を飾った。

 サウスポースタイルから左ロングパンチを飛ばす清水は左ストレートで先制のダウンを奪う。再開後、右フックを連発で入れて効かせると、レフェリーが試合をストップした。

 東洋ランカーとの初対戦を、汗をかく間もなく終わらせた。「短い試合でしたが、いい試合ができました」と納得の表情を浮かべた。

 前夜、ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳)がひと足早く世界挑戦を実現させ、ダウンを奪い、試合を優位に進めながらもアッサン・エンダム(フランス)に判定負けした。「親友の村田が負けてしまったんですけど、僕もオリンピックメダリストとして世界チャンピオンを目指します。村田とふたり、ダブルメダリスト、ダブルチャンピオンなりたいです」。物議を醸す判定でプロ初黒星を喫した親友にエールを送るとともに、自身の目指す先を口にした。

 2017年5月、30歳でプロ転向した清水は2年以内の世界挑戦を描く。