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【NBA】カンターがルーマニアの空港で引き止め、米国へ帰国

5/21(日) 16:58配信

ISM

 オクラホマシティ・サンダーのセンター、エネス・カンターが現地20日、ルーマニアの空港で引き止められ、入国を拒否された。ルーマニア国境警察の広報によると、カンターはすでにルーマニアを発っており、ロンドン経由で米国に帰国するという。

 トルコ出身のカンターは同日、ツイッターに動画を投稿。トルコ大使館によってパスポートを失効され、ルーマニアの空港で数時間にわたり引き止められたと語った。のちに再びツイッターを更新し、21日にニューヨークで会見を開くことを発表した。

 カンターは、自身の「エネス・カンター・ライト基金」の活動でヨーロッパとインドネシアを回っていた。

 20日が25歳の誕生日だったカンターは、パスポート失効の理由について、自身の政治的見解が原因だと確信しているとコメント。同選手は、動画の中でも“独裁者”と呼ぶなどトルコのエルドアン大統領に批判的で、相対するフェトフッラー・ギュレン師を支持している。

 2009年に米国に移住したカンターは、2011年にドラフト全体3位指名でユタ・ジャズに入団。2015年にサンダーにトレードされ、今季は平均14.3得点、6.7リバウンドをマークした。(STATS-AP)

最終更新:5/21(日) 16:58
ISM