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日本酒造り古里元気に 初の飯坂産目指す

5/21(日) 12:48配信

福島民報

 福島県福島市飯坂町で栽培したコメで日本酒を醸造する「飯坂温泉地酒をつくる会」は20日、飯坂町東湯野の水田で仕込み用米の田植えに臨んだ。初の取り組みで、来年一月の披露を目指す。
 地場産にこだわった仕込み作業と日本酒の販売を通じて東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の県内農業の復興と温泉街の振興、地域活性化を目指す。
 地酒をつくる会の安斎忠作会長、祭屋湯左衛門の柳沼公貴社長、佐藤結希人君(飯坂小1年)ら地元の農業・観光関係者、児童をはじめ利き酒師の資格を持つ温泉旅館の若旦那、アイルランド人のコーマック・ライアンさんら英語指導助手5人を含めて総勢約70人が参加した。
 水田約60アールに酒造好適米「五百万石」を植えた。収穫したコメは市内松川町の金水晶酒造店で仕込んだ後、来年の1、4、9の各月に分けて販売する計画。

福島民報社

最終更新:5/21(日) 12:58
福島民報