ここから本文です

新生児が安心できる、よこ抱っこ・たて抱っこの仕方

5/21(日) 10:03配信

ベネッセ 教育情報サイト

赤ちゃんにとって保護者がしてくれる抱っこは安らげる居場所です。しかし抱っこの仕方が悪いと居心地が悪く、ぐずったり不機嫌になったりすることもあるでしょう。抱っこに不安があると、その不安が赤ちゃんにも伝わります。
そこで今回は、生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこする際のポイントをよこ抱っこと、たて抱っこに分けてご紹介します。

抱っこの基本はよこ抱っこ。早めにコツを覚えよう

抱っこの仕方は、よこ抱っことたて抱っこがありますが、首がすわっていない新生児を抱っこするのに最適なのは、よこ抱っこです。ポイントは、ひじの内側から二の腕で赤ちゃんの首をしっかり支えることです。では具体的な方法を見ていきましょう。

(1)寝ている赤ちゃんの頭の後ろから首の下に手を入れ、もう片方の手を股関節から差し入れてお尻を支えるように添えます。このとき、首を支える手は利き腕と反対の腕を使うと、利き腕が使いやすくなります。

(2)そのまま赤ちゃんを持ち上げて引き寄せ、胸の近くで支えます。股関節から入れた手を背中までスライドさせると赤ちゃんが安定します。このとき保護者側の腕が窮屈になっていないか注意しましょう。

(3)背中に移動した手で赤ちゃんをしっかり支えつつ、頭の後ろに添えていた手を移動させます。ひじの内側から二の腕のあたりで赤ちゃんの頭を支えるようにすれば、包み込むように赤ちゃんを抱きかかえる形になります。

(参考動画:「赤ちゃんの抱き方動画|赤ちゃんの成長|ベネッセ教育情報サイト」 http://benesse.jp/contents/akachan/movie/care_hold.shtml)

よこ抱っこのメリットは安定しやすく、関節の柔らかい赤ちゃんにも負担がかかりません。また、心臓に近いため心音が聞こえることでリラックスもしてくれます。上手によこ抱っこができるようになると利き腕の自由度も上がります。また左右どちらの腕でもよこ抱っこができるようになります。
慣れないうちは床ではなく、ベッドなど高い位置に赤ちゃんを寝かせた状態から練習するのがベターです。また立った状態よりも座ったほうが安定しますので、座りながら抱っこをするとよいでしょう。

1/2ページ