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福山ばら祭、華麗なパレードで幕 2700人躍動で沿道の観衆魅了

5/21(日) 21:29配信

山陽新聞デジタル

 広島県福山市最大のイベント・福山ばら祭(市や福山青年会議所などでつくる福山祭委員会主催)は21日、メイン行事の一つ「ローズパレード」をはじめ多彩な催しが行われ、会場の市中心部は熱気に包まれた。第50回の節目を迎えた祭は2日間で計84万人(主催者発表)の人出でにぎわい、閉幕した。

 ローズパレードは、ばら公園(花園町)近くの妙法寺前交差点(南町)から緑町公園(緑町)までの約1キロで行われ、51団体約2700人が参加。華やかな衣装に身を包み、躍動感あふれるダンスやバトントワリング、エネルギッシュなよさこい踊りなどを次々と披露し、沿道に詰め掛けた観衆を魅了していた。

 パレードの最優秀賞は備後ばらバラよさこい踊り隊(福山市)が2年連続受賞。「50周年特別賞」は備後しんいち踊り隊(同)が獲得した。ステージ発表や大道芸、講演会などのイベントも各所で展開され、中学生以上のボランティア延べ約1400人が会場美化などで運営を支えた。

 福山市の女性(79)は「パレードは毎年楽しみにしており、今年も上手な踊りが見られて満足」、家族4人で訪れた三原市の男性会社員(42)は「グルメも満喫でき、家族で有意義な一日が過ごせました」と話していた。