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浅村100号 西武生え抜きでは中島以来 今季は主将の責任感、本塁打より「ヒットでかえす」

5/21(日) 7:03配信

西日本スポーツ

 ◆西武7-5ソフトバンク(20日・メットライフドーム)

 節目のメモリアルアーチは最高の感触だった。2回に逆転して、なお2死一、三塁。カウント3ボールから甘い直球を捉えた浅村の打球は左翼席に消えた。リードを広げる4号3ランはプロ9年目で達した通算100号本塁打。「会心の当たり。久しぶりに出た」。貴重な追加点で、対ホークス戦の連敗を4で止めた。

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 昨季24本塁打の実績があるだけに、今季39試合目での4号はやや物足りない。それでも浅村に本塁打へのこだわりはない。リーグ最多の57安打、39打点の数字が雄弁に物語っている。

 「今年はホームランは打てないと思っていた。チームが勝つことにこだわり、ヒットで走者をかえすことを重視したい」。豪快な一発は浅村の魅力の一つながら、チーム打撃を優先。主将を務める今季、芽生えた責任感がスタイルの変化を決断させた。辻監督も「背中でチームを引っ張っている。頼もしい」と認めた。

 生え抜きの100号本塁打は背番号3の先輩でもある中島宏之(現オリックス)以来。「もっと上の数字を目指したい。でも、ホームランは意識しないようにする」。勝利につながる一打が、何よりの喜びだ。

西日本スポーツ

最終更新:5/21(日) 7:42
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