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“シャヒン、香川、ロイス”黄金連携発動のドルトムント 壮絶な打ち合い制しUCLストレートイン決定

5/21(日) 0:39配信

theWORLD(ザ・ワールド)

オバメヤン得点王に輝く

日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは20日、ブンデスリーガ最終節でブレーメンと対戦した。UEFAチャンピオンズリーグストレートインを目指す3位ドルトムントは、勝利が必要となる一戦だ。

試合前、ドルトムントにアクシデントが起こる。ウォーミングアップ中にシュメルツァーが怪我をしてしまい、代わりに先月バス爆破事件で負傷を負ったバルトラが先発に名を連ねた。

勝利が欲しいドルトムントは、開始早々からブレーメンゴールに迫る。しかし、先制点が生まれたのはブレーメンだった。こぼれ球にユヌゾヴィッチが反応しシュートを放つと、ビュルキがラインギリギリで弾き出す。しかし数秒後に審判はゴールの判定。主審はゴールラインテクノロジーに基づき、ゴールを認めた。負けられないドルトムントは、攻撃に枚数をかける。するとドルトムントは32分に試合が動く。シャヒンから縦パスを受けた香川が前を向き、ロイスに絶妙なパスを送った。上手く裏に抜け出したロイスが1対1を制し、同点ゴールを決める。その10分後にドルトムントは逆転に成功。粘った香川がデンベレにパスを送ると、そのデンベレからの浮き球のパスにオバメヤンがそのままボレーで合わせる。後ろからの難しいボールだったが、上手く体勢を整えリーグ30点目を決めた。

前半のうちに逆転に成功したドルトムントだったが、後半開始早々同点に追いつかれる。引き分けでは安心できないドルトムントは前がかりになり、ブレーメンはカウンターを狙う。するとブレーメンはそのカウンターから、クルーゼが抜け出し今度はブレーメンが逆転に成功した。勝利へもう2点が必要となったしまったドルトムントは怒濤の攻撃にでる。75分にはロイスがエリア内で倒されPKを獲得。そのPKをロイス自ら決め同点に追いつくと、試合終了間際にドラマが待っていた。プリシッチがエリア内でボールに食らいつき、2本目のPKを獲得する。今度はこれをオバメヤンが得点ランクトップとなる31点目を決め逆転に成功した。試合はそのまま終了し、4-3でドルトムントが勝利を収めた。

同時刻に試合を行なっていた4位ホッフェンハイムが引き分けたため、ドルトムントの3位が確定。これによりドルトムントは来期UCLストレートインを決めている。またこの日1アシストの香川は、圧倒的な存在感を示しチームの勝利に貢献した。


[メンバー]

ドルトムント:ビュルキ、ギンター、ソクラティス、バルトラ、シャヒン(→カストロ72)、香川真司、ドゥルム(→プリシッチ45)、ラファエル・ゲレイロ、デンベレ(→ベンダー93)、オバメヤン、ロイス

ブレーメン:ヴィートヴァルト、ヴェリコビッチ、サネ(→エッゲシュタイン86)、モイサンデル、デラニー、ユヌゾヴィッチ、グリリッチュ(→バルグフレーデ72)、セラシェ(→ニャブリ45)、ガルシア、バルテルス、クルーゼ

[スコア]

ドルトムント 4-3 ブレーメン

[得点者]

ドルトムント:ロイス(32、75)、オバメヤン(42、89)

ブレーメン:ユヌゾヴィッチ(7)、バルテルス(46)、クルーゼ(68)

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