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【MotoGP】ロレンソ「ミラーは失礼なヤツ。クラッシュは神からの警告だ」

5/21(日) 10:02配信

motorsport.com 日本版

 ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、フランスGPフリー走行4回目で起きたジャック・ミラーの事故について、「神からの警告だ」と考えていることを明らかにした。

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 フランスGPの金曜日夜に行われたライダー同士の定期的なミーティングで、ミシュランのフロントタイヤの構造について議論が行われた。そして投票の結果、2016年末に使われていた仕様に戻すことが決まった。

 23人のMotoGPライダーのうち20人が変更することに賛成票を投じたが、ロレンソやヤマハのマーベリック・ビニャーレスらはこれに反対した。

 この会議中、ジャック・ミラー(マルクVDS)は、反対票を投じたロレンソを批判。意見を語ったロレンソに対し、「意見なんてケツみたいなもんだ! そんなもの誰でも持っている」と冗談を交えて罵ったという。

 その後ミラーは、土曜日に行われたフリー走行4回目で激しいクラッシュを喫し、マシンを大破させた。

 ミラーのクラッシュについて訊かれたロレンソは、次の様に語った。

「僕の意見? それは彼について批判的な意見でしかない。昨日のセーフティ委員会で、彼は本当に失礼なことをしたんだ。本当に失礼だ」

「それは、どんなライダーに対しても、他のライダーの前で言ってはならないことだ」

「今日については、神は彼に対して『今日はひどい目に遭う日ではない』とでも言ったんだろう」

「それは、2013年のムジェロでマルク・マルケスが喫したのと同様のクラッシュだった。その事故は、MotoGPが冗談ではないという警告を、彼(ミラー)に与えたはずだ。その警告を受け取ったかどうか、あとは彼次第だ」

「僕の考えでは、ミラーはリスクに対して十分な注意を払わないライダーのひとりだ」

「彼はバイクに乗る危険性を認識していない。しかしこれは彼のためであり、彼は何をすべきかを知らなきゃいけない」

 金曜日、ウエットコンディション下で行われたフリー走行では最速だったミラーだが、予選でも再び転倒。11位に終わった。

「100%だとは感じられなかった。FP4でクラッシュした後、予選に戻ることができて嬉しかった」

 そうミラーは語った。

「ひどいクラッシュだったけど、僕は幸運にも、打撲傷を負っただけで済んだ」

「僕はターン1で、フロントタイヤをロックさせてしまった。それによって僕はウォールに向かって押し出された。僕は止まることができず、ウォールにぶつかる前にマシンを放したんだ」

「Q2では、僕は最初よりも速く走った。しかし、クラッシュの後だから手は完璧ではなかったし、最終コーナーではブレーキングでバイクを止めるのに苦労した。そして、縁石に触れてしまった」

「予選は残念だったけど、手と膝の腫れを氷で冷やせば、レースの準備が整うよ」

Mitchell Adam,