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留置場で首つり、勾留の男重体…自殺か 巡回の署員が発見/川口署

5/21(日) 22:28配信

埼玉新聞

 埼玉県の川口署は21日、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した川口市の自営業の男(43)が留置場で首をつったと発表した。男は意識不明の重体で、自殺を図ったとみられる。

 同署によると、20日午後11時5分ごろ、男が着ていたTシャツを使って首をつっているのを巡回中の署員が発見した。男は心臓マッサージなどの救命措置を施され、救急搬送された。

 男は今月12日、トラブルの通報を受けて駆け付けた同署員に対し唾を吐いたとして逮捕、勾留されていた。これまで自殺をほのめかすような言動は見受けられず、同署で動機などを調べている。

 同署の関根英勝副署長は「自殺未遂を未然に防止できなかったことは残念に思う。今後、このような事案がないよう再発防止に努める」とコメントした。

最終更新:5/21(日) 22:28
埼玉新聞