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栃木の田臥勇太、川崎との決勝戦に意気込み「自分たちが挑戦者として挑みたい」

5/21(日) 18:57配信

バスケットボールキング

 5月21日にブレックスアリーナ宇都宮で行われたB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17のセミファイナルの第2戦で、栃木ブレックスはシーホース三河を相手に63-65で敗戦。しかし、5分間前後半の“第3戦”で14-12の勝利を収め、ファイナル進出を決めた。

 “第3戦”で9分42秒間出場して3リバウンドを記録した主将の田臥勇太は、ヒーローインタビューで勝利直後の心境を問われると「まずは、激しくここまで戦った三河さんに敬意を表したいと思います」と対戦相手を称賛した。

 第2戦は三河に大量リードを許す展開となり、第3クォーター終了時点で38-57と19点差。それでも、最終クォーターはセカンドユニットの熊谷尚也、渡邉裕規らが得点を積みあげて15-0のランを作るなど攻めこみ、試合終了残り3分18秒で同点に追いついた。最終スコアは2点差で敗れたものの、田臥は「ベンチメンバーが最後の最後までがんばってくれて、あれだけの点差を追いついてくれた」とチームメートの活躍を称え、「その勢いのまま3戦目に入れば絶対に勝てると思って、チーム全員で最後まで戦いました」と振り返った。

 第2戦での追いあげは、最大22点のビハインドをひっくり返す逆転劇を演じた千葉ジェッツとのクォーターファイナル第2戦を彷彿とさせた。どれだけ点差を離されても諦めないチームの気持ちの強さを「全員が信じ合うこと」と答えた田臥。さらに「ホームコートで戦えたことが勝因だと思います」とコメントし、アリーナをチームカラーの黄色で埋め尽くしたファンの後押しに感謝した。

 27日に国立代々木競技場第一体育館で行われるファイナルでは、川崎ブレイブサンダースと対戦する。田臥は「(NBLの)ディフェンディングチャンピオンであり、自分たちが挑戦者として挑みたい」と意気込みを述べた。

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