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今平周吾、ツアー初優勝の陰に谷口徹の助言アリ

5/22(月) 7:09配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<関西オープン 最終日◇21日◇城陽カントリー倶楽部(7,037ヤード・パー71)>

今平周吾のとなりの美人過ぎるキャディさんは誰だ!?

パッティングに輝きを放ち、完全優勝でツアー初優勝を飾った今平周吾。ここで入れると流れをつかめそうな場面で、逆に、外すと一気にリズムを悪くしそうな場面でも、ことごとくカップに沈めていた。本人も、勝負どころのパッティングに強くなったというが、その秘密は?

「ボクはヘッドが下から入る悪いクセがあったんですが、昨年の秋くらいに、もっと上からしっかりとらえるようにしろ、と谷口(徹)さんに指導を受けて、それからよくなりました」。

ヘッドが下から入るとインパクトでフェースが開きやすい。そのため打球の方向性を悪くしていたのだが、「ボールの手前に5ミリくらい浮き出るようにティを刺して、そのティにヘッドを当てないように、ダウンブローめに打つといいと教わって、その練習を頻繁に行っています」。これは我々アマチュアも試してみる価値はありそうだ。

前日はその谷口と夕食会。「優勝争いのプレッシャーなんか関係ない。気にするな。そのかわり、オレが下からまくるから頑張れ」と心優しいアドバイスを有難く頂戴しつつ、御馳走してもらい本番に臨めた。

谷口先生へのお礼のひとつも考えたいところだが、「今平におごってもらうようになったら、オレはもう引退や」という谷口に対し、「はい、谷口さんにおごれるほど、ボクはまだまだ一人前ではありませんから」と今平。18番ホールを終えて優勝を決めた今平に、誰よりも先に走っていき、ペットボトルの水をかけて祝ったのも谷口大先生でした。

文/伊藤昇市

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>