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4戦連続予選落ちから…ホーシェルがデイをPOで破り3季ぶりV

5/22(月) 9:04配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇米国男子◇AT&Tバイロン・ネルソン 最終日(21日)◇TPCフォーシーズンズリゾート (テキサス州)◇7166yd(パー70)

【画像】今平周吾の初優勝を支えたキャディさん

首位に1打差の2位から出たビリー・ホーシェルが「69」で回り、通算12アンダーの首位で並んだジェイソン・デイ(オーストラリア)とのプレーオフを制した。ホーシェルは1打ビハインドで迎えた16番(パー5)でバーディを決めてデイをとらえると、プレーオフ1ホール目できっちりパーをセーブ。直後にデイが1.2m余りのパーパットを外したことで、2014年「BMW選手権」以来となるツアー通算4勝目が転がり込んだ。

2014年にプレーオフで2勝を飾りフェデックスカップ王者となったホーシェルは、その後の2シーズンで勝利に見放された。4試合連続で予選落ちを喫して臨んだ今大会だったが、前週「ザ・プレーヤーズ選手権」で発見したことがあったという。練習中とは違い、ラウンドになると突如スイングリズムが速くなる悪癖。同大会の2日目にゆっくりと打つことを心掛けると、たちまち事態は好転した。

「プレーヤーズも予選落ちしたけれど、17番ホールを歩いていたときにキャディが『来週、優勝しよう』って言ったんだ。その言葉を僕は信じることにした」と、連日60台をマーク。「こんな勝ち方は僕も望んでいたわけじゃない」とデイを気遣いながら、ウィナーズサークルに帰ってきた。

通算11アンダーの3位にジェームズ・ハーン。ジェイソン・コクラックが10アンダー4位に続いた。バド・コーリー、ショーン・オヘアー、ダニー・リー(ニュージーランド)、アン・ビョンフン(韓国)の4人が8アンダー5位に入った。

世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンは通算6アンダーの13位タイ。6位タイから大会連覇を狙ったセルヒオ・ガルシア(スペイン)は「74」と崩れて通算4アンダーの20位タイに終わった。