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通称「変な人プロジェクト」!? 実は真面目な「異能vationプログラム」募集開始

5/22(月) 14:30配信

リセマム

 総務省は5月22日より、平成29年度異能(Inno)vationプログラム、通称「変な人プロジェクト」の応募受付を開始した。例年の「破壊的な挑戦部門」に加え、平成29年度は「ジェネレーションアワード部門」が新設された。いずれも年齢制限はなく、子どもも応募対象に含まれる。申請受付は6月30日の午後6時まで。

破壊的な挑戦部門について

 このプログラムは開始されてから3年。例年募集している、ICT(情報通信技術)分野において破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」のほかに、「ジェネレーションアワード部門」を平成29年度より新設した。

 新設の「ジェネレーションアワード部門」では、「ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデア」や、「自分でも一番良い使い方がわからないが、こだわりの尖った技術」「自らが発見した実現したい課題」などを募集し、「異能ジェネレーションアワード」として表彰。アイデア・技術・課題について企業と組み実現を目指す機会を設けるとともに、異能vation協力協賛企業各社より副賞(20万円)や特別賞などが提供される予定だ。

 なお、平成29年度のスーパーバイザーには、平成28年度に引き続き上田学氏、川西哲也氏、高須克弥氏、高橋智隆氏、原田博司氏、牧野友衛氏、まつもとゆきひろ氏の7名のほか、新たにギネスワールドレコーズジャパン代表取締役社長の小川エリカ氏が加わった。また、プログラムアドバイザーとしては引き続き伊藤穰一氏、中須賀真一氏、西川徹氏、外村仁氏、三池崇史氏が参加する。

◆「異能(Inno)vation」プログラム 概要
【破壊的な挑戦部門】
締切り:2017年6月30日(金)18:00
応募資格:日本国籍を持つ者(居住地問わず)または終了まで日本国内で技術開発を実施することが可能な者(国籍問わず)
※年齢不問
支援額:300万円を上限
※業務実施機関が煩雑な事務を代行するため、原則として現金支給は行わない。また、人件費は支給対象者の前年度の収入を基に単価を算出
技術開発期間:一次選考終了後(平成29年9月末頃を予定)から最長で1年間(平成30年9月末頃まで)。1年に満たない時点で開発を終了した場合、その時点でのスキップ卒業が可能
申請方法:「異能(Inno)vation」Webサイトの電子申請システムにて申請する
※自薦もしくは他薦の2つの枠がある。詳細はWebサイトを確認のこと
予定者数:一次選考 30名程度通過予定、最終選考10名程度通過予定
※再公募を行うことがある

【ジェネレーションアワード部門】
締切り:2017年6月30日(金)18:00
応募課題:ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデア/自分でも一番良い使い方がわからないけれど、こだわりの尖った技術/自らが発見した実現したい課題など
応募資格:日本国籍を持つ者(居住地問わず)または終了まで日本国内で技術開発を実施することが可能な者(国籍問わず)、年齢不問
応募形態:個人応募可能。グループ応募可能。自薦、もしくは他薦
申請方法:「異能(Inno)vation」Webサイトの電子申請システムにて申請受付。追加資料や試作品などは、Webサイト電子申請システムにおける資料添付提出もしくは、業務実施機関への郵送にて受付
※業務実施機関への手渡しは受け付けない
※郵送物は締切当日消印、当日宅配便受付日付を有効

《リセマム 鶴田雅美》

最終更新:5/22(月) 16:25
リセマム