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ダルビッシュ5回2失点 日本人投手5位タイの通算51勝

5/22(月) 13:05配信

東スポWeb

【ミシガン州デトロイト発】レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)は21日(日本時間22日)、敵地でのタイガース戦に先発し、5回を5安打2失点、7三振4四球で5勝目(2敗)を挙げた。これでメジャー通算51勝となり、エクスポズ(現ナショナルズ)、ブルワーズで活躍した大家友和に並んで日本人投手5位タイとなった。チームは5―2で勝った。

 1点を先制してもらった初回、先頭キンズラーにカウント2―2から甘く入ったスライダーを左翼席へ運ばれた。さらに四球と安打で無死一、三塁とされるが。4番J・マルティネスはスライダーで空振り三振。続くアップトンを歩かせ一死満塁の大ピンチを迎えたが、6番カステラノスは投ゴロで三塁走者を本塁で封殺。7番コリンズを右飛に仕留めた。制球が定まらず、変化球は抜けるボールが多く、逆球が目立った。

 再び2―1とリードを奪った2回。2四球で二死一、二塁とすると3番カブレラに低目のカットボールを中前に同点適時打。4番J・マルティネスを空振り三振に仕留め、勝ち越しは許さなかった。前夜、4発9得点でレンジャーズの11連勝を阻止したタイガース打線の勢いにつかまった格好だ。しかし、3回以降は粘りの投球。3回は3者凡退で終え、4回は2安打されたものの、無失点で切り抜けた。5回も2三振を奪って3者凡退。安定しない制球をフォーシームの威力とスライダーでカバーした。ダルビッシュの球数は105球となり、ここで降板した。

 打線は5回にナポリが勝ち越しソロ、6回にコズマもソロ弾を放った。苦しみながらも、ダルビッシュは責任を果たした。

最終更新:5/22(月) 13:09
東スポWeb