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ペンタトニックスの紅一点=カースティンがソロデビュー、初シングルをMVと共に公開

5/22(月) 12:30配信

エキサイトミュージック

2作連続全米1位、3年連続グラミー受賞、動画総再生23億回以上という世界No.1アカペラ・グループ=ペンタトニックスの紅一点=カースティンがソロデビューを果たした。ペンタトニックスの活動と並行してリリースしたソロ初のシングル「ブレイク・ア・リトル」をミュージックビデオと共に公開し、今夏デビューEPを発売することを発表した。

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このデビューシングル「ブレイク・ア・リトル」は、彼女のルーツである幼い頃からのミュージカル経験や、ペンタトニックスでのアカペラ歌唱の表現とはうって変わり、エレクトロやシンセなどの要素を取り入れたポップサウンドに乗せて歌うカースティンの歌声が際立った切なくもダンサブルな楽曲で、 “ポップ・シンガー”=カースティンとしての新たな一面と魅力を感じることができる。

「あなたの顔を見るたびに、少し傷つく。あなたを呼ぶたびに、少し傷つく」と歌う失恋ソングである同曲についてカースティンは、「悲しく、切ないけど、ハッピーに聞こえる曲をずっと書いてみたかったの。絶対に戻ってはいけない相手だと分かっていても、どうしても自分の気持ちが戻ってしまう、おそらくみんな経験したことがあるような別れを歌っているの。実は、私の実体験に基づいて書いたんだけど、内容が個人的すぎるのと、みんながこの楽曲に対して持っているそれぞれのイメージを壊したくないから、その内容は言いたくないんだけどね(笑)。とてもシンプルで、でも自分の思いに忠実に書いたリアルな楽曲だから、ミュージックセラピーとしてみんなの癒しになるといいなと思っているわ」と語っている。

また、同日公開したミュージックビデオについてもカースティンのコンセプトが起用されたようで、「パワーポイントを作って、こんな風にしたいと監督にプレゼンしたのよ(笑)。スタッフも最高で、車、スモークや光など、ムービーセットの中でストーリーラインがあるミュージックビデオの撮影は初めてだったから、とても興奮したわ」と語っており、雨に打たれながら、切ない表情で踊るカースティンの演技も見どころだ。

ソロ・デビューについてプレッシャーもあったようだが、同曲発売日に開かれたプレミアリリースパーティーにはペンタトニックスのメンバーも全員お祝にかけつけたようで、「みんながパーティーに来てくれて嬉しかったわ。ペンタトニックスは、それぞれがお互いの活動や個性を尊重し、サポートし合っているの」と語り、先日メンバーのアヴィが現在発表しているツアーを最後にペンタトニックスから離れる決意をしたことに関して、「この6年間本当にみんな家族のような存在で、アヴィが抜けてしまうことは本当に切ないし、彼は替えのきかない唯一無二の存在ではあるけど、みんながベストでいたいから、彼のこれからをみんなでサポートし尊重していきたい。ペンタトニックスは、ソロの活動をしつつも、これからも続いてくから安心して」とメッセージを送っていた。

そして、直近のインタビューでも「世界で一番大好きな国は日本」と語っていたカースティンは、ペンタトニックスとして、今週5月25日(木)の福岡公演を皮切りに計4都市5候公演というこれまでで最大規模のジャパンツアーのため、2年ぶり7回目の来日を果たす。また、ツアー初日の前日である5月24日(水)には、ペンタトニックスの最新EP『PTX VOL.IV -クラシックス』 の国内盤がリリースとなる。



≪ペンタトニックス来日公演情報≫
2017年5月25日(木)福岡サンパレス
2017年5月27日(土)東京国際フォーラム ホールA
2017年5月29日(月)名古屋国際会議場センチュリーホール
2017年5月30日(火)大阪フェスティバルホール
2017年5月31日(水)東京国際フォーラム ホールA

≪ペンタトニックス最新リリース情報≫
最新EP
『PTX VOL.IV -クラシックス』
2017.05.24リリース
SICP-5326 / ¥1,500(税抜)
※初回生産分のみステッカー封入