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80人が座り込み 辺野古新基地建設

5/22(月) 11:56配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、反対する市民ら約80人が22日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込んだ。砕石を積んだダンプカーなどの工事車両21台がゲート内に入った。その際、機動隊がゲート前に座り込む市民らを排除した。
 工事車両が午前8時50分ごろゲート内に入り、基地から出てくるまでの約40分間、市民らは機動隊に行動を制限された。
 ヘリパッドいらない住民の会の儀保昇さん(62)=大宜味村=は排除の際に身に付けていたベルトの一部を破損した。「暴力的な排除はいつものことだ。毎回、腹立たしい思いをしている」と話す。「機動隊員はしっかり鍛えていて、たくましい。その体をもっと生産的なことに使った方がいいと思う」と強調した。
 沖縄防衛局による海上での砕石投下などは行われていない。工事に反対する市民らは抗議船4隻、カヌー15艇で警戒した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:5/22(月) 11:56
琉球新報