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【大相撲夏場所】全勝ターン白鵬の復活Vに師匠が太鼓判

5/22(月) 14:46配信

東スポWeb

 大相撲夏場所8日目(21日、東京・両国国技館)、優勝38回を目指す横綱白鵬(32=宮城野)が関脇琴奨菊(33=佐渡ヶ嶽)を上手出し投げで一蹴した。横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)とともに中日を全勝で折り返した大横綱は「まだまだ。これから(場所を)引っ張っていきますよ。当然と言えば、当然」と貫禄を漂わせた。

 日本相撲協会の八角理事長(53=元横綱北勝海)は「慎重に、集中力を切らさずにきている。ここまで来たら、自分が優勝するものだと思っているんじゃないか」と評価した。最後に優勝したのは昨年の夏場所までさかのぼる。その後は右足親指や右太ももなどのケガで2度の休場を経験した。5場所連続でV逸は横綱となってから最長だ。第一人者は、今度こそ本当に復活できるのか。

 師匠の宮城野親方(59=元幕内竹葉山)は「(春巡業を)休んでいる間に、体幹や下半身を徹底的に鍛え直していた。だいぶ良かったころの状態に戻ってきている」と好調の要因を指摘。ここまでの相撲内容についても「落ち着いて相撲を取っているし、相手がよく見えている。立ち合いの鋭さもある。十分に(優勝を)狙えるのでは」と太鼓判を押した。

 ライバルの横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)はすでに2敗しており、賜杯奪回の絶好機。このまま突っ走りたいところだ。

最終更新:5/22(月) 14:56
東スポWeb