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<堀井新太>朝ドラ、大河を経て俳優としての現在、そして理想の父親像を語る 「少女ミウ」で舞台初主演

5/22(月) 19:30配信

まんたんウェブ

 俳優の堀井新太さんが主演する舞台「少女ミウ」(作・演出:岩松了さん)がザ・スズナリ(東京都世田谷区)で上演中だ(6月4日まで)。一家心中の生き残りの少女・ミウ(黒島結菜さん)を巡る青春群像劇で、今作が舞台初主演となる堀井さんは、NHK連続テレビ小説「マッサン」や「下町ロケット」(TBS系)、映画「青空エール」などに出演して注目を浴び、現在はドラマ「3人のパパ」(TBS系)で主演を務めている。舞台への意気込みや俳優としての現在についての心境などを聞いた。

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 ◇初の岩松作品への出演に風間杜夫からアドバイス

 舞台への手応えを、「手応えというのは、あまりどの作品でも感じたことはないのですが、雰囲気はいいと思います」と堀井さんは切り出し、「岩松さんがすごく優しくて、本当にだめな状況なら絶対怒っていると思う(笑い)」と充実ぶりをにじさせる。

 制作発表時、演出の岩松さんを「不思議な魅力のあるおじさん」と表現していた堀井さんだが、その印象は「変わらないです」と言い、「すごく優しくて、大きな子供みたいなイメージもあります。お芝居が好きで、ずっとここまでやってこられた方なんだなっていうふうにすごく感じました」と語る。

 そして、「一緒に出る役者さんに、『岩松さんの頭脳がほしい』とよく言うんですけど、考えていることが僕らよりもはるかに複雑で豊か」と敬意を口にする。

 今作には「身を委ねる」という気持ちで臨んでいるといい、「初見で台本があまり分からなかったので、身を委ねるしかないなと思ってやらせてもらっています」とその心境に至った経緯を説明し、「朝ドラで父親役だった風間杜夫さんと親交があるんですが、風間さんは岩松さんとよくご一緒されていて、風間さんの舞台を見に行ったときに楽屋におじゃまして『今度、岩松さんとやるんです』と言ったら、岩松さんの言うことには『はい』だけにしろというアドバイスをもらいました」と明かす。

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最終更新:5/22(月) 19:30
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