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flumpool 360℃ステージの日本武道館で昨日までの自分たちを上回る最高のライブ

5/22(月) 13:45配信

エキサイトミュージック

5月20日、21日の2日間に渡り日本武道館にて開催した「flumpool 8th tour 2017 Beginning Special『Re:image』at NIPPON BUDOKAN」。自身3度目となる今回の公演には2日間でおよそ25,000人の観客が押し寄せた。

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flumpoolにとって3度目の武道館公演。初の武道館公演となった2009年の2デイズ公演は自らにとってはデビューからも1年という速さでの異例の武道館公演。デビュー間もなく浮き足立ったステージにメンバーも環境の変化に戸惑いを隠せず自分たち的には満足のいく結果ではなかった。

2度目となる武道館公演では、万全の状態で臨んだメンバー、しかしライブを終えてみるとどこか不満と課題が残る結果となった。この時、メンバー内ではバンドの解散も持ち上がったという。しかし今回の公演はそんな過去を払拭するものであった。

このライブのコンセプト示唆するようなアニメーションが流れた後、高揚感のあるSEが会場を包み、そのまま「Touch」へ突入。ワンマンならではの予想がつかない選曲に観客の熱気が会場を包む。その後も、「覚醒アイデンティティ」「夏Dive」など次々と人気曲を披露し、会場のヒートアップを加速させていく。今やライブの定番曲となった、「夜は眠れるかい?」では、激しいサウンドと淫靡な演出で武道館の空気を一変させた。

MCではヴォーカル山村が「どうもこんばんは! flumpoolです。隅から隅まで見えてます! みんな今日来てくれてありがとう。今回は3度目の武道館となります。僕らとしても新しいことをしたくて、この360°のステージに挑戦しました。僕らは今日という日にかけているので、みんなも最後までついてきてください!」と客席を煽る。

人気曲「どんな未来にも愛はある」を披露すると、スクリーンに映し出された、過去2回の武道館の様子をタイムスリップさせたようなメモリアル映像。幾多の困難を乗り越えバンドとしての強度を上げてきたflumpoolの歴史を象徴する映像は三度目の正直とも言える武道館公演への決意が感じられるものだった。

メンバー4人が内側を向き、バンドをスタートした頃の空気を彷彿とさせるように、「花になれ」を披露。年月がたち、バンドを取り巻く環境が変わった今でも、結成当初の決意を忘れぬようにプレイするメンバーに会場中が湧いた。

そして、メンバーがそれぞれ客席の方を向き、インストを披露、その瞬間ステージ上部にて映像を映し出していた巨大なLEDウォールがメンバーを囲う様に降下をスタート! 続いて披露された「FREE YOUR MIND」ではMVの世界観を彷彿とさせるようなコラージュがメンバーを纏いLEDウォールの中のメンバーが浮き出ていく幻想的な演出に観客からは驚きの大きな歓声が上がった。

その後も「傘の下で君は・・・」「Over the rain ~ひかりの橋~」を披露。どの楽曲も楽曲の持つ世界観にマッチした演出に会場はさらにヒートアップ。そして先日後編が公開された映画『サクラダリセット』後篇エンディングテーマでもある「ナミダリセット」をライブ初披露。美しいメロディと優しいコーラスワークが会場を包み込んだ。

後半戦に突入しても勢いそのままに「ラストコール」を披露。flumpoolの“今”を歌った楽曲にメンバーの強い決意が感じられた。その後も「Blue Apple & Red Banana」「Sprechchor」のキラーチューンを連発し客を煽りまくる。ライブの定番となった、「World beats」のコール&レスポンス、タオル回しで会場のボルテージは最高潮に。

「星に願いを」で本編を終えステージを後にし、アンコールの鳴り止まないステージに再び現れたメンバー。「大切なものは君以外に見当たらなくて」をメンバーそれぞれが今まで歩んできた道のりを噛みしめるように披露。曲の終盤で山村が「みんなのお陰で、昨日までの自分たちを上回るそんなライブができました。僕らは、今日まで自分たちが理想とする姿に向かって、走り続けてきました。だけど、何度もうまくいかなかったり、くじけたり。足りてない部分、未熟な部分ばっかりです。でも、それをいつも埋めてくれたのは皆さんのおかげです。だから今日ここまで来れました」と感謝を述べ、「大切な人に裏切られたり、追いかけても諦めた夢もあると思う。人を信じられなくなっても、自分だけは信じてください。みんなには自分が想像している以上の力があります。この歌はみんなと一緒に歌いたいです。武道館、一緒に歌ってくれますか?」と思いを伝えると、それに答えるように会場中が大合唱に包まれた。

「本当にありがとう! 最後に届けたい歌があります!」と「君に届け」を演奏し、最後までフルパワーで走りきった武道館公演はフィナーレを迎えた。

≪セットリスト≫
■5月20日(土)
1. Touch
2.覚醒アイデンティティ
3.labo
4.Natural Venus
5.夜は眠れるかい?
6.強く儚く
7.明日キミが泣かないように
8.花になれ
9.FREE YOUR MIND
10. 傘の下で君は・・・
11.Over the rain ~ひかりの橋~
12.ナミダリセット
13.ラストコール
14.Blue Apple & Red Banana
15.Sprechchor
16.World beats
17. 星に願いを
<ENCORE>
1. 大切なものは君以外に見当たらなくて
2.君に届け

■5月21日(日)
1. Touch
2. 覚醒アイデンティティ
3. 夏DIVE
4. この時代を生き抜くために
5. 夜は眠れるかい?
6. Because…I am
7. どんな未来にも愛はある
8. 花になれ
Inst
9. FREE YOUR MIND
10. 傘の下で君は…
11. Over the rain ~ひかりの橋~
12. ナミダリセット
13. ラストコール
14. Blue Apple & Red Banana
15. Sprechchor
16. World beats
17. 星に願いを
<ENCORE>
1. 大切なものは君以外に見当たらなくて
2. 君に届け

≪ツアー情報≫
【flumpool 8th tour 2017「Re:image」】
2017年9月16日(土)宮城県 仙台サンプラザホール
2017年9月18日(月・祝)秋田・秋田県民会館 大ホール
2017年9月23日(土・祝)岐阜・岐阜市民会館 大ホール
2017年9月24日(日)富山・富山県民会館
2017年9月29日(金)北海道わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
2017年10月1日(日)北海道・函館市民会館
2017年10月6日(金)高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール
2017年10月7日(土)岡山・岡山市民会館
2017年10月9日(月・祝) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
2017年10月10日(火)大阪・フェスティバルホール
2017年10月13日(金)新潟・新潟県民会館 大ホール
2017年10月月15日(日)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール
2017年10月21日(土)和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール
2017年10月22日(日)奈良・なら100年会館 大ホール
2017年11月1日(水)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
2017年11月3日(金・祝)徳島・鳴門市文化会館
2017年11月4日(土)滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール
2017年11月12日(日)静岡・富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
2017年11月19日(日)群馬・伊勢崎市文化会館
2017年11月22日(水)宮崎・宮崎市民文化ホール
2017年11月23日(木・祝)熊本・荒尾総合文化センター
2017年11月25日(土)福岡・アルモニーサンク北九州ソレイユホール
2017年11月30日(木)千葉・市川市文化会館・大ホール
2017年12月2日(土)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
2017年12月3日(日)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
2017年12月9日(土)福井・福井市文化会館
2017年12月10日(日)三重・桑名市民会館 大ホール
2017年12月15日(金)広島・広島上野学園ホール
2017年12月16日(土)鳥取・米子市公会堂