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ラカゼット、アトレティコと口頭合意 リヨン会長が明かす

5/22(月) 16:17配信

ISM

 リヨン(フランス)のジャン・ミシェル・オラス会長は現地時間20日、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(25)は、アトレティコ・マドリー(スペイン)への移籍で口頭合意に達していると明かした。

 リヨンの下部組織出身で、2009-10シーズンにトップチームデビューを果たしたラカゼット。今季は公式戦43試合で33得点を記録。直近3シーズンでリーグ戦73得点と、ゴールを量産している。

 現行契約をあと2年残すラカゼットは、20日に仏『レキップ』紙に対し「(移籍する)正しいタイミングだと思う。何か新しいことを見つけ、自分を試し、上のレベルに行きたいんだ」「自分への要求に答え、向上し続けられるかどうかを試してみたい」と、移籍希望を明かしていた。

 オラス会長はニース戦後、「アレックス(ラカゼットの愛称)はアトレティコと口頭合意している。我々は、このクラブと独占的に話し合ってくれというアレックスの要望を受け入れた」と、選手自身は口頭合意に至っていることを明かした。

 しかし、同会長は「独占交渉する代わりに、移籍は我々の条件で行なうこととする。これまで直接のコンタクトが2回あったが、今のところ我々の希望にはそっていない」と、アトレティコが要求をのむ必要があると述べた。

 なお、アトレティコはFIFA(国際サッカー連盟)から18歳未満の外国人選手に対する移籍および登録における規定違反があったとして、1年間の補強禁止処分を科されている。同クラブは現在CAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴しており、結果は夏の移籍市場が始まる前の6月中に発表されることになっている。(STATS-AP)

最終更新:5/22(月) 16:17
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