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flumpool、武道館2days公演が大盛況で終了!「昨日までの自分たちを上まわる、そんなライブができました」

5/22(月) 20:08配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

5月20・21日、flumpoolが「flumpool 8th tour 2017 Beginning Special『Re:image』at NIPPON BUDOKAN」を日本武道館にて開催。自身三度目となる今回の公演には2日間でおよそ25,000人の観客が押し寄せた。

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flumpoolにとって3度目の武道館公演。初の武道館公演となった2009年の2days公演は、自らにとってデビューから1年という速さでの異例の武道館公演。デビュー間もなく、浮き足立ったステージにメンバーも環境の変化に戸惑いを隠せず、自分たち的には満足のいく結果ではなかったという。

2度目となる武道館公演では、万全の状態で臨んだメンバー。しかしライブを終えてみると、どこか不満と課題が残る結果となった。このとき、メンバー内ではバンドの解散も持ち上がったという。しかし、今回の公演はそんな過去を払拭するものであった。

このライブのコンセプト示唆するようなアニメーションが流れたあと、高揚感のあるSEが会場を包み、そのまま「Touch」へ突入。ワンマンならではの予想がつかない選曲に、観客の熱気が会場を包む。

その後も、「覚醒アイデンティティ」「夏Dive」など次々と人気曲を披露し、会場のヒートアップを加速させていく。今やライブの定番曲となった「夜は眠れるかい?」では、激しいサウンドと淫靡な演出で武道館の空気を一変させた。

MCでは山村(vo)が「どうもこんばんは! flumpoolです! 隅から隅まで見えてます! みんな今日来てくれてありがとう! 今回は3度めの武道館となります。僕らとしても新しいことをしたくて、この360°のステージに挑戦しました! 僕らは今日という日にかけているので、みんなも最後までついてきてください!」と客席を煽る。

人気曲「どんな未来にも愛はある」を披露すると、スクリーンには、過去2回の武道館の様子をタイムスリップさせたようなメモリアル映像が。幾多の困難を乗り越え、バンドとしての強度を上げてきたflumpoolの歴史を象徴する映像は、3度目の正直とも言える武道館公演への決意が感じられるものだった。

メンバー4人が内側を向き、バンドをスタートさせた頃の空気を彷彿とさせるように「花になれ」を披露。年月がたち、バンドを取り巻く環境が変わった今でも、結成当初の決意を忘れぬようにプレイするメンバーに会場中が湧いた。

そして、メンバーがそれぞれ客席のほうを向き、インストを披露、その瞬間、ステージ上部にて映像を映し出していた巨大なLEDウォールがメンバーを囲うように降下を開始! 続いて披露された「FREE YOUR MIND」ではMVの世界観を彷彿とさせるようなコラージュがメンバーをまとい、LEDウォールの中のメンバーが浮き出ていく幻想的な演出に観客からは驚きの大きな歓声が上がった。

その後「傘の下で君は・・・」「Over the rain ~ひかりの橋~」を披露。どの楽曲も、楽曲の持つ世界観にマッチした演出に会場はさらにヒートアップしていく。先日、後編が公開された映画『サクラダリセット』の後篇エンディングテーマでもある「ナミダリセット」をライブ初披露。美しいメロディと優しいコーラスワークが会場を包み込んだ。

後半戦に突入しても勢いそのままに「ラストコール」を披露。flumpoolの“今”を歌った楽曲にメンバーの強い決意が感じられた。その後も「Blue Apple & Red Banana」「Sprechchor」のキラーチューンを連発し客を煽りまくる。

そして、ライブの定番となった、「World beats」のコール&レスポンス、タオル回しで会場のボルテージは最高潮に。

「星に願いを」で本編を終えステージをあとにし、アンコールの鳴り止まないステージに再び現れたメンバー。「大切なものは君以外に見当たらなくて」を、メンバーそれぞれが今まで歩んできた道のりを噛みしめるように披露。

曲の終盤で山村が「みんなのおかげで、昨日までの自分たちを上まわる、そんなライブができました。僕らは、今日まで自分たちが理想とする姿に向かって、走り続けてきました。だけど、何度もうまくいかなかったり、くじけたり。足りてない部分、未熟な部分ばっかりです。でも、それをいつも埋めてくれたのは皆さんのおかげです。だから今日ここまで来れました」と感謝を述べ、「大切な人に裏切られたり、追いかけても諦めた夢もあると思う。人を信じられなくなっても、自分だけは信じてください。みんなには自分が想像している以上の力があります。この歌はみんなと一緒に歌いたいです。武道館一緒に歌ってくれますか?」と思いを伝えると、それに答えるように会場中が大合唱に包まれた。

そして、「本当にありがとう! 最後に届けたい歌があります!」と「君に届け」を演奏し、最後までフルパワーで走りきった武道館公演はフィナーレを迎えた。

武道館公演を終え、いよいよ全国29公演を回る全国ツアー『flumpool 8th tour 2017 「Re:image」』を控えるflumpool。またひとつ上のステージに上ったflumpoolの“今”を目撃しよう。

PHOTO BY 古溪一道、ヤオタケシ

flumpool 8th tour 2017 Beginning Special「Re:image」at NIPPON BUDOKAN ~ナミダリセット~
2017年5月21日(日)
<セットリスト>
1.Touch
2.覚醒アイデンティティ
3.夏DIVE
-MC-
4.この時代を生き抜くために
5.夜は眠れるかい?
6.Because…I am
-MC-
7.どんな未来にも愛はある
8.花になれ
Inst
9.FREE YOUR MIND
10.傘の下で君は…
11.Over the rain ~ひかりの橋~
12.ナミダリセット
13.ラストコール
14.Blue Apple & Red Banana
15.Sprechchor
16.World beats
17.星に願いを
アンコール
EN1.大切なものは君以外に見当たらなくて
EN2.君に届け

リリース情報
2017.03.15 ON SALE
SINGLE「ラストコール」

flumpool 8th tour 2017「Re:image」スペシャルサイト
http://www.flumpool.jp/sp/tour2017/

flumpool OFFICIAL WEBSITE
http://www.flumpool.jp/