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Dr.マシリトこと鳥嶋氏、東京五輪マスコット「ださいキャラが出迎えるわけには…」

5/22(月) 17:08配信

デイリースポーツ

 20年東京五輪・パラリンピックの大会公式マスコット審査会に、主人公のアラレちゃんが人気を博した漫画「Dr.スランプ」に「Dr.マシリト」というキャラクターで登場したことでも知られる、元週刊少年ジャンプの編集者で、現白泉社社長の鳥嶋和彦氏が加わったことが22日、明らかになった。

 さまざまな漫画、ゲームのキャラクターを扱ってきた鳥嶋氏は「小学生は大人が嫌いなものが好き。アラレちゃんのうんちが代表的だと思う。子供と大人の感覚の違いをどう埋めていくかが僕の役割だと思う」と、あいさつ。「リオ(五輪)にマリオが迎えにいった以上、東京でださいキャラクターが出迎えるわけにはいかない」と、伝説的な大ヒット作「ドラゴンボール」を世に送り出したことでも知られる編集者らしく、力を込めた。

 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会はこの日、一般公募で決定する大会公式マスコットの応募要項と、スケジュールを発表した。8月1日から14日まで大会公式サイトで募集し、形式のチェック、マスコット審査会による審査、商標などの調査を経て、今年12月初旬に最終候補作品(3~4つ)を発表。全国の小学生によるクラス単位の投票により、最終決定する。

 デザインは18年3月に決定。ネーミングの選考を経て、18年夏に正式発表となる。

 絞り込みはこの日、第1回会合を行ったマスコット審査会(宮田亮平座長、文化庁長官)などが行う。審査会には“しょこたん”ことタレントの中川翔子さんらが選考要項などをまとめたマスコット検討会議に引き続き参加する。さらに、鳥嶋氏、ブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久氏らが加わった。