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【NBA】サンダーのE.カンターが無事帰国、ルーマニアで入国拒否

5/22(月) 15:34配信

ISM

 現地21日、ルーマニアの空港で拘留されていたオクラホマシティ・サンダーのエネス・カンターが、米国のニューヨークに到着したことがわかった。22日に同市で会見を開く予定となっている。

 自身が設立した『エネス・カンター・ライト基金』の活動で、ワールドツアーを行っていたカンター。しかし、20日にインドネシアのジャカルタからルーマニアに到着した際、母国のトルコ大使館が同選手の政治観を理由にパスポートを失効させていたため、入国を拒否された。その後、出国が許可され、イギリスのロンドンを経由して米国に戻ったという。

 カンターはツイッターに投稿したビデオで、「やあ、世界のみんな。俺たちはルーマニアにいるよと言いたいところだった」と語ると、「トルコ大使館が俺のパスポートを失効させたと聞いたよ。2人の警官に何時間も拘留された」と当時の状況を説明。「俺の政治的な考えが理由だ。それをやったのはレジェップ・タイイップ・エルドアン、トルコの大統領だよ」と母国のリーダーを公然と批判した。

 身長211センチのカンターは、2011年ドラフトでユタ・ジャズから全体3位指名を受けてプロ入り。2015年2月にサンダーへトレード移籍すると、今季は1試合平均14.3得点、6.7リバウンドをマークした。(STATS-AP)

最終更新:5/22(月) 15:34
ISM